7月27日土曜日と8月24日土曜日に、オープンキャンパスを行います。
対象者は、来春高校を卒業される高校3年生の方や現在就労を希望されている方の支援者の方など、興味がおありの方はお気軽にご参加ください。
お申し込みは、チラシを印刷し裏面に必要事項をご記入の上お申し込み下さい。
本日の特別講座では、新聞を読み沢山の情報を取り入れました。
まずは興味のある記事をチェックします。
チェックした記事を他生徒さんへ伝えることを行いました。自分の興味のあったことなので、スムーズに発表することができ、自分がなぜ興味があったかなどプラス一言の説明も自然に伝えることができていました。
新聞を読むことで、知識を増やし、自分自身の世界を広げることができ世の中の動きを知るということの必要性を感じ情報を集めることの楽しさを知り受け手に興味をもってもらえる方法を新聞を通して学ぶことができました。
今日から毎朝新聞チェックですね!!
本日の授業は、イメージキャラクター、キャッチコピー、写真撮影を行いました!!
絵を描くことが得意な生徒さんにはイメージキャラクターを、ネーミングセンス抜群な生徒さんにはキャッチコピーを、アレンジが得意な生徒さんにはポスター作成（写真撮影）などなど。
それぞれの得意分野を活かした時間となりました。みなさん、キラキラ輝いていて笑顔が素敵でした。
写真はキャッチコピーの候補たちです。どれに決定したかはポスターが完成してからのお楽しみに・・。
6月28日、岡山コンベンションセンターで開催された岡山県障害者就職支援事業「障害のある人の就職面接会」の会場へ生徒さん達と出掛けてきました。会場にいらした他の参加者の方も緊張した面持ちでしたが、当校の生徒さん方も緊張した様子を隠せませんでした。今回は、エントリーではなく見学のみで出掛けて来ましたが、20社の参加企業様の企業情報などを細かく閲覧し、生徒さんの就労に向けた意識付けの良い機会になりました。
3月開校したハートスイッチ倉敷校ですが、7月から就労に向けて具体的な動きを開始する生徒さんもおられる中、我々スタッフも心機一転 各生徒さんの歩幅にあった支援をさせて頂こうと感じています。
9月22日(日)、創心會グループの一社として当校も参加するイベントがあります。
そこをゴールにした長期カルキュラム「(仮称)コロッケプロジェクト」、本日がキックオフでした。
このプロジェクトは、ハートスイッチ倉敷校が開校以来行ってきたグループディスカッションやソーシャルスキルトレーニング等の各カルキュラムと関連付けて3か月間の期間を使って行います。
ということで、今日はスタッフが作って来たコロッケを全員で食べながら、プロジェクトの目的や今後の流れなどの説明を行いました。
ホームページをご覧頂き9月22日当日は楽しんで頂けるよう、随時紹介させて頂きますので乞うご期待!
本日は校外学習の一日でした。
岡山県保険福祉課障害福祉課を通じて、社団法人岡山県ボウリング場協会等に加盟しているボウリング場から「ボウリングの日（６月２２日）」に記念行事の一つとして福祉事業所宛てにご招待のご案内がありましたので、球技大会の実施と就労に繋げるカリキュラムとしてハローワーク倉敷中央へ行ってきました。
当校ではボウリングを楽しむのではなく授業のカリキュラムとして活用させて頂き、 ビジネススキルに繋がるよう実施計画書の作成、パソコンを使って資料作成など普段各授業で行っている能力開発、コミュケーションスキル向上を意識し、実施後は計画の振り返り等を行いました。また、午後からはボウリング場に隣接するハローワーク倉敷中央へ同行し求人票の見方やハローワークの職員さんに面談を実施して頂くなど、普段とは違った学びの一日となりました。
5月24日午後、洋服の青山より講師をお招きし、スーツ着こなしセミナーを開催しました。
面接時に印象UPするためのスーツの着こなしや、オシャレと着こなしの違い、面接時に持参する鞄や靴などについても学ぶことが出来ました。ご参加された方々からもたくさんの質問もあり、受講された生徒さんからは『正しいスーツの着かた等を教えて頂く機会がなかったので、今日教わったことを就活に活かしていきたいと思います。』などの感想がありました。
ハートスイッチ倉敷校では、ビジネスマナー、ストレス緩和トレーニング、グループワーク・PC訓練、事務作業訓練等 様々なプログラムを行なっております。 興味のある方は、ぜひ見学、体験等お気軽に問い合わせ下さい。
[youtube]https://www.youtube.com/watch?v=X1gi26-8ZzA[/youtube]
今日は、弊社の取り組みのご紹介です。
ハートスイッチでは、障がいをお持ちの方の社会参加を応援する取り組みが『ハートスイッチ倉敷校』開校前からありました。具体的には、株式会社創心會（介護事業所）のサービスを利用されているご利用者の知識や経験を活かしての講師活動の支援や“意味ある作業”として商品開発におけるモニター活動を行っています。
モニター活動とは、倉敷芸術科学大学デザイン学科プロダクトデザインコースの３年生と株式会社ハートスイッチの産学連携プロジェクトの中での活動です。
介護・医療分野の現場でも急速に普及が進んでいるiPad 、そのケースは世界的に見ても健常者向けの商品しか無いのが現状であるところから、片麻痺等の障がいを持っている方をはじめ、片腕で赤ちゃんを抱く母親や、片手で吊革につかまる人たちにとっても利便性のあるユニバーサルデザイン仕様のiPad 用ケースの商品開発を目指し、株式会社創心會（介護事業所）の協力の元、障がい者の方によるユーザー評価や、日常動作分析を行う作業療法士の専門家評価を取り入れながら、学生の自由な発想でのデザインを試みました。-
その半年間の様子を、日本語ナレーション、英語字幕入りで youtube(動画サイト)へアップしましたので、ご覧下さい。ナレーションの声は、モニターの方、そして音楽はモニターさんのご家族が作曲して下さいました!!
現在、作品一点を商品化に向けて稼働中、乞うご期待を!!