職場体験を仮想空間で体験できるようにし、練習しやすい環境をつくり上げています。また、面接もVRで実施し、様々な場面で対処できるコミュニケーションスキルをうまく体験できます。また、自分のコミュニケーションの特性や目線、表情等も分析することが出来て、今後の就職活動にスゴク有効です。
VRを使った支援プログラム
〔モデル例〕
2年間
支援スタート
入所初期
入所初期〜準備期間には
ベーシック
業務中につまづきやすいポイントを中心に基礎的な対人スキル練習。
- 適切な距離感
- 返事の方法
- 謝罪と対応方法
- 優先順位の決め方
準備期
準備期〜実習期には
アサーション
周りの意見や考え方を大事にしながら自分の意見や考えを伝える方法を練習。
- 相談方法
- ストレスの対処法
- 断り方
- 気遣い方
実習期
就活期
実習期〜就活期には
ロールプレイ
本番の場に慣れながら準備をして自分の考えを発信する方法を練習。
- 面接態度
- 面接練習
- 最終面接練習
- 入社当日の挨拶
就 職
スタッフよりひとこと
VR(仮想空間)システムは、就労の実践の前にトレーニングできるとても入り易い体験プログラムになっております。
面接体験はもちろん書店や職場の仮想体験ができ、あたかもそこに人がいるイメ―ジで訓練できます。
評価も診断もでき、常に新しい支援プログラムを更新し、より実践的な訓練が出来るように環境を整えております。