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【倉敷校】軽作業取組 その①

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弊社のグループ会社創心會の訪問看護リハビリテーションを利用されながら、病気と闘っているご家族がおられます。そのご家族を支える方からご相談があり、所定のチラシにQRコードを張り付ける作業をお手伝いさせて頂ける事になりました。
だいきくんを救う会」(URL:http://daiki-kun.com/)

昨日、その軽作業をグループワークとして取り組んでもらいました。始めに作業内容はスタッフから説明しましたが、それ以降は生徒さん同士での話し合いを中心に進めていきました。開始前には、必要な物品や作業工程も少なく2種類の役割分担を決めるのみで話し合いが終わっていました。作業を進めるにつれて、必要な作業工程が分かり細分化され、それに合わせて、作業に必要な物品、役割の種類が増え、作業効率はどんどんと良くなっていきました。

生徒さん同士で話し合うこと、作業手順を考える力を身に着けて行って頂けたらと思い取り組んでいます。初日は導入のみでありましたが、明日からはより本格的になります。

我々スタッフは、生徒さんの取り組みに期待しつつ、関わり過ぎない支援を実施して行きます。

 

 

 

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【倉敷校・岡山校】就労準備 ハローワークへ行ってきました

318日(水)、生徒さんたちと一緒にハローワークへ求人票の閲覧に行ってまいりました。人生初のハローワークの方や、就労に向けて応募会社を探される方と目的はいろいろでした。

求人票検索の仕方には、皆さんの個性が表れているように感じました。始めに入力する条件は、勤務時間、勤務地、興味の持てる職種など人それぞれで異なるのです。みなさんが、継続して就労できそうだと考えられる条件を持って閲覧することができました。

初めて行ったときには、就労のイメージがわかず求人票を絞り込むことができなかった方も、自分の希望を持って閲覧でき、皆さんの成長した姿を見ることができました。また、今回初めてハローワークに行った方も帰校後にみんなで振り返りを行い、他の方の検索条件や優先事項を参考にしてもらうことで、就労のイメージを深めることができたようです。

生徒さんのニーズに寄り添った支援ができるよう、我々スタッフも成長して行きます。

 

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【お知らせ】お願い 『直B利用に係る就労アセスメント』について

学校関係者の皆様へ
『直B利用に係る就労アセスメント』に関するご連絡等は、ホームページ右上の「お問合せホーム」をご活用いただき、以下の項目についてお知らせ下さい。
なお、正式な対応に関する回答は調整会議等でお返事を致しますので、ご協力の程よろしくお願い致します。
・学校名、学年、生徒名
・予定の就労継続支援B型作業所の名称及び住所
・予定の実習期間
・疾病名

※「直B利用に係る就労アセスメント」とは
特別支援学校卒業者等の就労系障害福祉サービスの利用に当たっては、まずは就労移行支援事業を利用(アセスメントのための利用であり、短期間の暫定支給決定で可)し、一般就労が可能かどうかアセスメントし就労継続支援B型事業を利用することを原則としています。

『就労アセスメントの趣旨』
就労アセスメントは、就労継続支援B支援利用の是非の判断ではなく、生徒の現状及ぶ将来の可能性等を配慮し進路の選定に役立ててるともに、生徒が希望する進路に進んだ際の継続的な支援に生かすことができる資料を作成することを主眼として実施します。

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【倉敷校】クロスジョブ様が見学に来られました

310日(火)、神戸でご活躍の就労移行支援事業所クロスジョブKOBEⅡの方が、ハートスイッチ倉敷校を訪問下さいました。
クロスジョブ様は、弊社同様 駅に隣接したオフィスビル内に事業所があり発達障害のある方の支援に特化した事業所です。
昨年10月に弊社のスタッフが、神戸市内の企業訪問をした機会に施設見学のお願いをし、ご快諾頂いた事からのご縁で、今回は作業療法士の有資格の支援員の方が訪問して下さいました。

弊社の特徴でもある「療法士視点のアプローチ方法」について興味を持たれたことからの来社となりましたが、同じ事業に係わる同志としてお話が出来て有意義な時間になりました。また、その方の作業療法士の専門性を活かしたいという向上心や真摯にご利用者様と向き合おうとされている姿に感銘を受けました。

弊社では、発達障害の方に限らず、就労を目指される方の支援を行っています。
岡山・倉敷の2拠点で、一人でも多くの障がいのある方に、(その方に合った) 就労や社会参加のお手伝いができるよう、スタッフ一丸となって、これからも頑張って行きます。

職リハを目指される方が、全国で増えている感を実感できると嬉しいですね・・。

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【お知らせ】社会参加支援 : ADL評価モデル

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ハートスイッチという法人には、「社会参加支援」という名な事業部があります。
社会参加、皆様はどのようなイメージをもたれますか?
(就労移行支援は、こちらの事業部)
弊社代表のコメントにもあります「患者」から「生活主体者」へ「生活主体者」から「社会参加者」へと お手伝いさせて頂く事業です。(社長コメント http://www.okayama-syogaisyasien.com/about)

さて、今日ご紹介させて頂くのは「ADL評価モデル」です。
“自分らしく”生きるためには、自らが生活の全てのことを決定していかなければ「生活」にはなりません。朝何時に起きるか、どんな服に着るのか、食事は何時にどんな品を頂くのか、何時にどこへ出掛けるだとか、自らの決断と行動力。そして、今ある状況(身体)を受容し、機能訓練しながらご自身から出来る事を見つけ、立ち止まりながらでも前進する意欲は、これからの時代はとても大切なことだと思います。

そのような前向きな生き方を選択し、ハートスイッチ登録(当事者)講師として活動下さる方々の様子が、吉備国際大学作業療法士学科のブログでご紹介頂けましたので、是非ご覧下さい。
http://kiui.jp/pc/gakka/hoken/sagyo/blog/

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【倉敷校】施設外就労へ行ってきました

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グループで繰り返し施設外に出ることで、生徒さんの意識を「働く生活」に向け、社会復帰に向け、働くためのスキルや自信を育てることを目的に、定期的に倉敷市内にある企業様を訪問し封入作業等の訓練を行っています。

今回は、企業様から指定されたチラシをセットして封筒に入れた物をシールで封し、指定の束にして箱詰めしていく作業です。今回は4日間訪問させて頂き、回を重ねるごとに完成部数が増えていきました。作業を行うだけでなく、役割分担も生徒さんたちで考えています。効率の良い人員配置をメンバーで意見を出し合いながら決めていきます。

今回、初めて施設外就労に参加された生徒さんはいつもと違う環境に緊張しながらも、生徒さん同士で協力し合いながら作業に参加することができました。4日間の施設外就労が終了した翌日は倉敷校で振り返りを行いました。「試行錯誤しながら何度も役割分担を変えていった結果、スムーズに作業が流れる役割分担が見つかり次回につながった」と生徒のみなさん次回にも意欲を見せていました。

※ 地域の企業様のご協力頂き、パソコンを使った事務作業やデータ入力、製造会社での軽作業など定期的に施設外就労を行っています。

 

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【倉敷校】開校満2年を迎えました

職場復帰や就労を目指した通過型のトレーニング施設(事業所)を、倉敷駅西ビルに「ハートスイッチ倉敷校」として開校し満2年を迎えました。
これも地域の企業様や支援機関のご支援のお蔭と感謝申し上げます。

昨年9月には、岡山高島屋に隣接ビルに「ハートスイッチ岡山校」開校し、県内では唯一2拠点を持つ事業所になりました。また、両校併せて15人の方々の職場定着のお手伝いをしています。(定着支援のモットーは、必要とされる限りは無期限支援!)

利用する制度は、障害者総合福祉法になりますが、訪問看護や介護事業所に勤務経験のある作業療法士や職員を配置し、病院リハビリ室との支援連携も取り易く、治療が必要な場合には迅速に各校共に対応も可能です。
これからもご利用様へ最善のサービスをご提供できるよう、支援員のスキルアップと個別支援システムの構築に取り組んでいます。イメージイラスト

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【倉敷校】3月に入り生徒さんが増えました

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ハートスイッチ倉敷校では、
3月に入り新しい生徒さん(発達障がい、知的障がいの方)が続々と来られるようになりました。

新しい場所(倉敷校)へ来られる事になり、不安の強い方や道がなかなか覚えられない方もいらっしゃいます。そこで、弊社ではスタッフが駅の改札口やフォームまでお迎えに上がったたり、帰安全確認のため様子を拝見しています。また、休憩時間や乗車するまで空いた時間の過ごし方が見つけられない方には、一緒に時間の使い方について考えています。

誰しも適切な余暇の過ごし方を見つけるのは難しいのですが、就労していく中で感じるストレスを緩和したり、疲れを癒すことにも大切な作業です。
就労に直接関わるスキルだけでなく、生活
の質を上げるスキルも一緒に学んでいきましょう。

 

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