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【倉敷校】はじめての企業実習と内定を頂けた話

こんにちは!倉敷校生徒Sです(*’▽’)

最近は暑かったり、寒かったりで寒暖の差が激しいですね。

体調には気を付けていきましょう♪

 

私は先日、某金融機関さんで実習をさせて頂きました。

行く前はとても緊張していて、恐る恐る行ったのですが、

なんとか自分の責務を果たすことができました✨

その時思ったことや感じたことを書いていきたいと思います。

 

まず、全体的な感想としてはとても勉強になりました。

私にとって、とても身になる実習だったと思います♪

 

私はパソコンでの入力や金融機関ならではのこと、

郵便物仕分けなどを経験しました。

とてもやりがいがあり、「こういった地道な仕事が誰かの役に立つんだ」と

実感しました。

 

また挨拶など基本的だけどなかなか難しいこともしっかりできました。

私は元気よくといったことが苦手なのですが、ちゃんと挨拶をすることで、

働き始めても全員に挨拶できるという自信に繋がりました。

元気よく挨拶できたので、実習先の方からも「挨拶できてすごい!」と

褒めていただきました( *´艸`)

 

ですがやはり不安に思う点もありました。

「私はほんとうに働けるんだろうか?」「私は社会的に生産性のない人間なのではないか?」

などと思ってしまいました。(とても漠然としていますが)

 

ですが、私もハートスイッチに通いだしてもう2年。

いつまでもうだうだ言ってられません。

 

私は勉強やパソコンの練習をして少しでも自分にできないところはカバーして

いこうと思いました。

 

少しでも早く働くために、これからも一生懸命努力し続けていこうと思います。

たまにサボってしまう日もあるけど、「私はここの金融機関の方のように人に優しく、そしてテキパキ働きたい!」

という熱い思いは忘れないようにしたいです。

 

最後になりましたが、某金融機関の皆様。実習では大変お世話になりました。

この実習での経験を糧に、これからも一生懸命頑張ります。

ありがとうございました。

 

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とこの実習ブログを書いている途中に、

私はここの金融機関さんから無事内定を頂けました。

自分の今までの頑張りが報われたようで、本当に嬉しかったです!

 

ハートスイッチには2年通いました。

その中で学んだことは多いですが、一番は「自分は障害者だからできないではなく、

とりあえずやってみよう。」ということです。

私はすぐ落ち込んで、「もう行かない!」となるようなおこちゃまでした。

障害者であることを周りに主張しすぎて、「私は障害があるからできない。」とか

「私は障害者だから、こういうこと言っても許される。」などと

とてもわがままだったと思います。

そんなどうしようもなかった私に噛んで含めるように、「それは違うんじゃないかな?」と

教えてくださったり、話を聞いてくださったスタッフさん達には本当に感謝しています。

 

私は調子が悪い時もあって、人よりできるようになるのが遅いけど、

「とりあえずやれることはやる。」これが人に甘えっぱなしの私が気づけたことです。

 

障害者である前に、一人の人間であることは忘れないようにしたいです。

 

と、偉そうなことを言いましたが、私も最近までスタッフさんに

かなりご指摘を頂いてました💦笑

まだまだ人生これからなので、伸びしろがあると思って頑張ります!

 

最後になりましたが、倉敷校のスタッフの皆様方、

2年間大変お世話になりました。

すぐ泣いてばかりの私を見放さないで、就職まで見届けてくださって、

本当に感謝しています。

長く実直に努めることが、倉敷校の皆様への恩返しになるかと思いますので、

ここがスタートと思い、一生懸命働きます。

4月いっぱいは利用しますので、もうしばらくよろしくお願いいたします。

ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

 

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