【倉敷校】大原美術館
こんにちは、生徒のKです。
大原美術館にウォーキングの一環で見学しに行きました。
事前に手帳を用意する必要があり忘れてしまったのですが
コピーでも大丈夫だったので安心しました。
1時間ほど各自自由に見て回ってもいいと言われたのですが、
建物の中は広くて大変だったです。
あと美術館の中では私語は禁止だそうで撮影も控えるようにとの
注意書きが書かれていたのですがメモは取ってもいいそうです。
なので、メモをした気に入った作品を少し紹介していこうと思います。
まずはポール・シニャックが描いたオーヴェルシーの運河という作品について
紹介しようと思います。
初め見た時はなぜ1つ1つ色の違うようにしているのかと思いましたが、
遠くから見たらこれが幻想的な風景を表すためだと
工夫を感じられて凄かったです。
2つ目にルチオ・フォンタナが描いた空間概念、期待
という作品がとても印象的でした。
赤い背景の中三本の線が爪痕のように切れ込みが入った絵なのですが、
空間の概念を表すには三本の線が必要なのかと思い、
また、これに期待と名前を付けているのが何を思って付けたのかと
考えさせられました。
紹介する絵は2つだけですが他にも色んな特徴のある絵を見れたのでとても
いい経験になったと思いました。
また、美術館を見学するのは感性を養われるので別の美術館にも
機会があれば行ってみたいです。
それでは、そろそろ失礼しようと思います。
最後まで読んでくださりありがとうございました。
ハートスイッチ倉敷校生徒K
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