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【倉敷校】大原美術館に行った

こんにちは、本日はじめてブログを作成することになりました、生徒Tです。

本日は11月27日にウォーキングで行った大原美術館の感想を書きます。

大原美術館と言えば、岡山県の中でも有名な観光地の美観地区にある美術館ですが、地元に住んでいてもなかなか足を運ぶ機会が無かったりするのではないでしょうか。

(まあ、私もそのうちの一人ですが💦)

久々に足を運んで見学をしてきた感想は、思いの外有名な画家の絵画もあったんだなということです。

有名どころといえば例えば、ピカソやモネ、エル・グレコといったところでしょうか。

超有名なエル・グレコの『受胎告知』は、テレビで観て知ってはいたのですが、

直接見ることができて非常に感動しました。

同作品は聖母マリアに天使が『子供(キリスト)を授かりましたよ』と、通知をしに来たというものを描いており、神々しい感じがし、その天使の手には純潔のシンボルである白百合の花を持っていて喜びの瞬間が描かれており、直接この絵画が見れるなんて、私は幸せだし、岡山県に住んでいてとても良かったと感じました。

 

次はモネです。

モネと言えばやはり私は蓮を思い浮かべます。しかも大原美術館には実際に、

フランスのモネの庭園から株分けされた蓮が植えられているそうです。

モネの時代から時を経て同じ蓮が見れるなんて素敵だと思いませんか?

とてもロマンチックですよね✨✨✨

そして、私が一番印象に残っているのが、

工芸館最終くらいに展示されていた仏像や神様を象った版画のような作品でした。

何故かというと、小学生の頃の教科書に載っていた『モチモチの木』という作品の

挿絵にとても雰囲気が良く似ていたからです。

とはいえ、私が小学校低学年くらいの頃の記憶なので、その話の内容自体は忘れてしまいましたが、挿絵があまりにも怖くて、覚えていたのです。気になったので後で調べてみるとお話自体は特に怖いということはありませんでした。(話は長くなるのでここでは割愛します)

しかし、やはり挿絵自体は大原美術館の展示のものと非常によく似ていました。

大原美術館へ行かれる方は、モチモチの木の挿絵を載せておきますので、是非見比べてみてください。

『モチモチの木』は、令和になった今でも小学校の教科書に載せられているようなので気になる方は調べてみてください。そして、この機会にぜひ大原美術館へ足を運んでいただき、素晴らしい作品の数々を見てきてください😊

 

ハートスイッチ倉敷校 生徒T

 

 

 

 

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