今日から12月、今年もあと1ヶ月ですね。 あっという間にクリスマス。町がイルミネーションで彩られると 今年も終わりだなぁ~。としみじみ思います。
さて、恒例となりました高校生向けオープンキャンパを倉敷校で実施致します。高校1年生・2年生さん、保護者様、就労移行支援事業に興味をお持ちの方は、是非この機会にお越しくださいね。
なお、準備の都合上チラシ裏面に必要事項をご記入の上申し込みをよろしくお願いします。
ハートスイッチには、障害のあるなしに関わらず、その方らしい生き方を応援する事業部として、社会参加支援事業があります。
事業内容は、障害をお持ちの方々の就労に向けて職業訓練や就職してからの定着支援を行う就労移行支援事業、当事者の方が自らの言葉で語る「障害受容」や「引き籠りから再び社会と繋がる方法」などの講演活動、作業療法士を育成する学校へ評価モデル講師(登録者数13名)を派遣するなどが主な事業内容になります。
そして会社としては、障害者スポーツを応援する活動として岡山を基盤にご活躍される松永仁志選手の応援をさせて頂いています。
松永選手は、世界レベルの大会で活躍する車いす陸上のアスリート。
今日は雨の中、今期の成績のご報告と来年に向けての意気込みをお伝えに、当社のグループ会社である創心會本社を表敬訪問にお越し下さいました。
30分程の会談でしたが、出場された大会でのエピソードやトレーニング方法でパフォーマンスが向上した事など、来年のオリンピックやパラリンピック観戦がより一層楽しみになる話題で盛り上がりました。
松永選手は、2016年1月からシドニーやドバイと世界大会の場所を移しながら、リオデジャネイロで開催される南米初の夏季パラリンピックの出場権獲得に向けてパワーアップをされるとの事でした。
詳しい内容は、後日HPで公開予定ですのでどうぞお楽しみに!
松永選手の公式HPはコチラ! →http://hitoshi-matsunaga.com/sponsor
先日、おかやまマラソンのボランティアで岡山市北区のジップアリーナにて袋詰め作業を行ってきました。
約24種類のチラシやパンフレットを順番に重ねて、袋に詰めたのですが、中には非常に小さいものもあり、途中で落としてしまうこともありました。
午前10時過ぎに始まった作業は、お昼休憩をはさみ、午後4時を過ぎても終わらず、最後はみんな体力を使い切っていました。
疲れましたが、役に立てて嬉しいと思ったり、貴重な経験になったりもしました。
はじめて行われるおかやまマラソンに携わることができて、よかったです。
こういったボランティア活動を通して、社会に貢献し、就労に向けて邁進していきたいと思います。
台風第11号は17日6時倉敷市付近にあるため、ハートスイッチ倉敷校及び岡山校共に休校と致します。
気象庁の発表によりますと、大型で強い台風11号が接近しています。17日の早朝には西日本に上陸するおそれがあります。
午後6時30分時点で、暴風警報が発令されていた場合は休校といたします。暴風警報以外の警報しか発令されていない場合は、安全に気を付けて通所してください。
ただし、危険性が高く登校が難しい場合は、各所属する事業所へ連絡をお願いします。
「施設外就労」とは、実際の職場に行き、働く練習をするプログラムです。
場所は、同じビルの7階、キャリアプランニングの特例子会社キャプラ・ウイッシュです。仕事内容は、チラシのセット、封入、ラベル貼り、運搬作業などです。
仕事内容の練習だけでなく、職場の人に自分から報告・連絡・相談をする練習、周りの人と協力する練習の場にもなりました。
今回は3名で参加し、生徒さんの生き生きとした表情で仕事に取り組む姿がとても印象的でした。参加した生徒さんからは「自信になりました」と話をしていました。
今後も実際の職場での働く練習を行い、生徒さんの体験、自信につながるプログラムが提供できればと思います。
本日、ハートスイッチ倉敷校・岡山校の生徒様13名で洋服の青山 井原商品センターへ企業見学に行かせて頂きました。
井原商品センターは、全国の洋服の青山やキャラジャへの商品発送を行なっておられ、数多くの商品を取り扱い、入出荷・ピッキング・値札付けの業務を行なっている様子を見学させて頂きました。
従業員数90名のうち、障がい者の方は31名(知的・身体・精神)で障がい者雇用率はなんと34.4%だそうです。全てのフロアを丁寧に説明して頂き、障がい者の方と健常者の方が共同して仕事に取り組まれる様子や、障害の特性に応じて環境の工夫をされている様子を実際に拝見させて頂き、とても勉強になりました。
今回の貴重な見学を活かして、生徒さん一人一人が今後の就労活動につなげていけるように、スタッフ一同支援していきたいと思います。