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【東岡山校】ビジョントレーニング

訓練の一つ「ビジョントレーニング」👀

ジョントレーニングとは…
ビジョン = 見る  つまり  「見る力」のトレーニングです。

目からの情報は何をするのにも必要で、何気なく、そして当たり前のように使っています。

この文章をタイピングしている時も、 画面を見る ➡ キーボードを見る ➡ また画面を見る と目を動かしています。目を閉じて文字を間違えず入力することはできません。

そしてビジョントレーニングで鍛える「見る力」を細かく説明すると、動いているものを追いかける力・目的のモノに瞬時に焦点を合わせる力・モノとの距離感が分かる力 など様々あります。

見る力を鍛えることで、 モノを見る ➡ 脳で判断をする ➡ 手足を正しく動かす ことが素早く行えるようになります。

「瞬発力がいい」「判断が早い」「集中している」といったことから、職場で「仕事にミスがない」「周りが見えて気配りができる」「作業が速い」といった好印象を与えることができます。

 

さて、ビジョントレーニングの歴史は古く、欧米では80年前から取り組まれています。学習障害(LD)や注意欠陥多動性障害(ADHD)の方の行動改善につながったという研究結果もあります。またスポーツ選手のトレーニングとしても使われており、元プロ野球選手のイチローさんが使っていることでも一躍有名になりました。

 

その中で、「作業への集中」「作業の速度の向上」「視野の拡大」を主な目的として、『SHINGAN2』を使っています。

    
ゲーム感覚で、真剣に訓練に取り組めます。
反射反応・思考反応・位置認識と身体反応・位置記憶と集中持続などなど!

スコアも出る為、モチベーションも上がりやすく、自分の得意不得意も理解しやすくなります。
ビジョントレーニングに慣れるまでは、目と動作が一致しなかったり、目が回りそうになったりと少々苦戦しましたが、これも日々の積み重ねですね( ^^) _旦~~

ただ、少し気分屋さんなSHINGAN2( ;∀;)
興味をおもちの方は機嫌の良い時に、ぜひお試しください♪

 

また、ビジョントレーニングは、YouTubeにも出ていたり、スマホのアプリも数多く出ています。自宅でもトレーニングができますので、検索してみてください。

 

SHINGANとは…
私たちの眼は視力以外にもたくさんの機能をもっています。
眼は外部からの情報を受け取り、それを脳に伝え様々な行動を起こしています。
人間収集の80%以上は眼に依存しているとまで言われるようにあらゆる意味で眼はいつも私達の行動の『かじ取り』役となっているのです。
一般にいう『視力』はいかに物がはっきり見えているかを意味し、確かに私たちの毎日の生活の中で重要な要素になります。

しかし、眼が私たちの行動の『かじ取り』を正確に実行していくためには、はっきり見えてくる以外にも、眼から入った情報が『何であるか』、『どこにあるのか』、『どう反応したらよいのか』などを認知する、より包括的な『見る』過程、つまりビジョンの力が求められます。これらのビジョンの手順は『視力』がよくても、うまく働いていなかったり、あるいは不十分であったりすることがしばしばあります。
すると、私たちは見えてるつもりでも『見えていない』ことになってしまい、知らないうちに、自分の本来持っている才能をフルに使えないでいることがあるのです。

この機械は、目と体の反応スピードや思考判断力を高めるトレーニング機として活用できます。 スポーツされてる方は特におススメのトレーニング機材です。
※効果的なトレーニングのためには、スキルのある指導者のもとで適時、各種診断や評価、指導を受けることが必要です。

⇧メンタル・ビジョントレーニングストア参照⇧
https://www.mentaltrainingstore.jp/view/item/000000000076?category_page_id=ct13

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