利用者のHです。
ハートスイッチ倉敷校では3月30日には種松山、4月2日には向山公園でお花見が行われました。
30日のお花見では天候にも恵まれ予定通りの時刻にハートスイッチを出発することができました。
利用者は2台に分乗しスタッフさんの運転で移動しました。途中1台とちょっとはぐれましたが無事、種松山に到着。車を降りて駐車場をでると満開の桜を見渡すことができました。
シートを引いて場所を確保した後、利用者の人たちと山を散策してまわりました。私はまだハートスイッチを利用し始めたばかりで他の利用者の人たちと話す機会が少なかったので、今回のお花見で話しながら桜を楽しむことができて貴重な時間を過ごすことができました。 その後初めにシートを引いた場所に戻りお菓子を食べました。 お菓子は私が選んだものだったので好評でよかったです。 コロナの問題で個包装のお菓子がいいとアドバイスをもらい選んだパイの実が一番人気でみんなやっぱり甘いものが好きなんだなと思いました。
4月2日には体力作りも兼ねて向山公園までのウォーキングお花見が行われました。 私は今回は不参加だったのですがどのくらい歩いたのか気になりスタッフさんに尋ねてみたところ『徒歩で往復60分の起伏の激しい約4kmのコースです』と言われ、なかなかにハードなウォーキングだなと思いました。その後写真を見せてもらいました。写真には楽しそうにお花見をする利用者の人たちが写っていました。
去年のお花見はスタッフさんの中に雨男の方がいるらしく、雨に降られ中止になったと聞いていたので、今年は2日とも天候に恵まれお花見をすることができてよかったです。
初めまして。ハンドルネーム”甘栗栗子”です。
この度、約10ヶ月間に及ぶハートスイッチ東岡山校での訓練を終了し、かねてから自分の憧れであったものづくり関連企業への就職を果たすことができました。
ハートスイッチでは、基本的なビジネスマナー(報・連・相、など)の習得や、SST(Social Skill Training)、各種ピッキングや近隣住宅街への情報誌配布作業など、さまざまな訓練を経験させていただきました。
このような訓練をとおして、企業人として働いていくうえで欠かすことが出来ない「社会性」を身に付け、無事に内定を勝ち取ることができました。
学生時代から対人コミュニケーション能力が欠如しており、友人関係を築き上げることに苦労してきた自分にとって、ハートスイッチ東岡山校での様々な年齢層のスタッフ、そして利用者の皆様との出会いは、まさに刺激に満ちたものでした。
ハートスイッチで学んだことの中で最も大切だと感じていること、それは「個性を補い合うこと」です。
健常者、障害者の区別なく、「完璧」な人間は一人として存在していないと確信します。一人ひとりの個性を活かし、お互いに助け合って生きていくことこそが、社会生活を送っていくうえでの第一の肝要なのではないかと思うのです。
このブログの読者の皆様の中には、さまざまな障害を理由に社会参加をためらっておられる方もたくさんいらっしゃることと思いますが、ぜひ一度勇気をもってハートスイッチ東岡山校の扉を叩いてみてください。
きっと確かな未来が開けると思います。
…最後に、私の「嫁」笑である”神代アリス”さまをご紹介して締めに致したいと思います。
ありがとうございました。
利用者のHです
創心會ポジリハショートにお邪魔して、ここに就職予定のI氏とともに
ベッドメイクの練習をさせてもらいました
指導してくれたFさん、ありがとうございました
だいぶ前に、ここに就職したN氏とも久々に会ったり
枕カバー
敷き布団のシーツ
防水マット
掛け布団のカバー
これらを交換していく
シワを作らないように
左右の長さが均等になるように
向きを間違えないように
とにかくカッコよくなるように
慣れれば10分程で、できるそうですが
私は20分を軽く超えました
あまり、カッコよくもできなかった
掃除用具一式?
使わなかったので、どれが何やら
COVID-19が流行っている昨今
厳重そうな感じ
掛け布団のソーツに中身を入れているところ
これには入れ口にジッパーが無く、四隅の固定も無い
入れ終わったら、よく振って、まんべんなく、なるようにする
ベッドメイク、ここまで
ここから品出し
某スーパーマーケットで、実習させていただき
店長さん副店長さん他の皆さんから、ここはこうする等ご指導の数々
ありがとうございました
ダンボールや折り畳みコンテナに入っている在庫を、ひたすら売り場の棚に移していった
二日目の画像
前日は素手で作業していたら手の皮が剥けたので、ちゃんと手袋を付けて作業
あらためて写真で見るとエプロンの付け方が、やや、なっていない
見たことがなかったスーパーマーケットの裏側を、少し見ることができて
面白味ありました
後日、ここに面接を受けて就労することになりました
約2年間ハートスイッチに通所しましたが、ようやく出所です
昔の写真です、ハートスイッチに入った頃は丸刈りでした
最初の1年で某工場に就労したものの出戻って、また1年過ごしました
長く居着いたので、入ったときと出ていくときの同輩は、ほぼ違っています
職員もチラホラ変わっています
同じ時間を共有した皆さん、世話してくれた皆さん、ありがとうございました
ハートスイッチ倉敷校利用者H
こんにちは _(._.)_
釣好きの「I」と申します。(簡単な自己紹介から)
高校卒業後、福祉と一般就労を行ったりきたりして、人間関係や意思の疎通に問題を抱えて働いて来て10年程たった頃に福祉の勧めで心療内科を受診して「発達障害」と発覚してそこから色々な事があり去年の3月末から利用を開始してこの度、就職が決まりました。
きっかけはハートスイッチでの初詣で昔勤めていた会社の社長さんと偶然にも再開して「また、うちで働かない?」と誘って頂き、何度かお会いし話をする中で就労移行の助けを借りて就職する流れとなりました。
昔いた会社なので懐かしくもあり、黙って辞めてしまった事に対する後悔や迷惑を掛けて辞めてしまった自責の念があり、避けて来ましたが。人との繋がりとは断ち切ろうとしても切れないもので迷惑を掛けて辞めてしまったのにも関わらず
「また、うち来る?」と仰って頂いた時は凄く嬉しくて、また戻って頑張って行こうと思った次第です。
これからが、本当の意味で大変ですが不器用なりにコツコツと少しずつ出来る事を増やして頑張り、オフ出来る時は思いっきりオフしたいと思います。
就職してからやりたい事(ホップ→ステップ→ジャンプ)
・どれくらいで資金が貯まるか分からないですが車欲しい。
↓
・海釣りの竿やリール(道具)も少しずつ揃えたい。
↓
・コロナが終息したら、県外(主に四国方面)に釣りに行きたい。
東岡山校のスタッフさんとはぶつかる事も多かったですが、相談に乗ってくれたり分からない事を教えて頂いたり本当にお世話になりっぱなしで、もし恩を返す事を出来るとするならハートスイッチで学んだ事を何か活かして、人との繋がり(縁)を大切にし今後の仕事に役立てて行ければと思います。
私の経験から思うに、基本的に仕事に対する姿勢は、私が一般で問題を抱えながら働いて来たから思うのかもしれませんが、そこまで大きな変化は無いと思います。ただそれが自分の抱え込んでしまった問題によって得意や不得意であるのかもしれない、人は人の気持ちを察す事なんて出来はしない。
ただ、それを周囲の助けを借り、その不得意に対する問題点と向き合う事で少しでも良い方に持って行く事が出来るのかもしれない?
なので、就労移行支援事業所を利用して就職と言う形に持って行けたのは本当に大きい部分だと思います。
長くなりましたが、ここら辺で締めたいと思います。
長らくご視聴ありがとうございました。
2019 ~ 2020年 某一級河川やその周辺で釣り上げた婚姻色の出た「タナゴ」
こんにちは、生徒のKです。
大原美術館にウォーキングの一環で見学しに行きました。
事前に手帳を用意する必要があり忘れてしまったのですが
コピーでも大丈夫だったので安心しました。
1時間ほど各自自由に見て回ってもいいと言われたのですが、
建物の中は広くて大変だったです。
あと美術館の中では私語は禁止だそうで撮影も控えるようにとの
注意書きが書かれていたのですがメモは取ってもいいそうです。
なので、メモをした気に入った作品を少し紹介していこうと思います。
まずはポール・シニャックが描いたオーヴェルシーの運河という作品について
紹介しようと思います。
初め見た時はなぜ1つ1つ色の違うようにしているのかと思いましたが、
遠くから見たらこれが幻想的な風景を表すためだと
工夫を感じられて凄かったです。
2つ目にルチオ・フォンタナが描いた空間概念、期待
という作品がとても印象的でした。
赤い背景の中三本の線が爪痕のように切れ込みが入った絵なのですが、
空間の概念を表すには三本の線が必要なのかと思い、
また、これに期待と名前を付けているのが何を思って付けたのかと
考えさせられました。
紹介する絵は2つだけですが他にも色んな特徴のある絵を見れたのでとても
いい経験になったと思いました。
また、美術館を見学するのは感性を養われるので別の美術館にも
機会があれば行ってみたいです。
それでは、そろそろ失礼しようと思います。
最後まで読んでくださりありがとうございました。
ハートスイッチ倉敷校生徒K
こんにちは、本日はじめてブログを作成することになりました、生徒Tです。
本日は11月27日にウォーキングで行った大原美術館の感想を書きます。
大原美術館と言えば、岡山県の中でも有名な観光地の美観地区にある美術館ですが、地元に住んでいてもなかなか足を運ぶ機会が無かったりするのではないでしょうか。
(まあ、私もそのうちの一人ですが💦)
久々に足を運んで見学をしてきた感想は、思いの外有名な画家の絵画もあったんだなということです。
有名どころといえば例えば、ピカソやモネ、エル・グレコといったところでしょうか。
超有名なエル・グレコの『受胎告知』は、テレビで観て知ってはいたのですが、
直接見ることができて非常に感動しました。
同作品は聖母マリアに天使が『子供(キリスト)を授かりましたよ』と、通知をしに来たというものを描いており、神々しい感じがし、その天使の手には純潔のシンボルである白百合の花を持っていて喜びの瞬間が描かれており、直接この絵画が見れるなんて、私は幸せだし、岡山県に住んでいてとても良かったと感じました。
次はモネです。
モネと言えばやはり私は蓮を思い浮かべます。しかも大原美術館には実際に、
フランスのモネの庭園から株分けされた蓮が植えられているそうです。
モネの時代から時を経て同じ蓮が見れるなんて素敵だと思いませんか?
とてもロマンチックですよね✨✨✨
そして、私が一番印象に残っているのが、
工芸館最終くらいに展示されていた仏像や神様を象った版画のような作品でした。
何故かというと、小学生の頃の教科書に載っていた『モチモチの木』という作品の
とはいえ、私が小学校低学年くらいの頃の記憶なので、その話の内容自体は忘れてしまいましたが、挿絵があまりにも怖くて、覚えていたのです。気になったので後で調べてみるとお話自体は特に怖いということはありませんでした。(話は長くなるのでここでは割愛します)
しかし、やはり挿絵自体は大原美術館の展示のものと非常によく似ていました。
大原美術館へ行かれる方は、モチモチの木の挿絵を載せておきますので、是非見比べてみてください。
『モチモチの木』は、令和になった今でも小学校の教科書に載せられているようなので気になる方は調べてみてください。そして、この機会にぜひ大原美術館へ足を運んでいただき、素晴らしい作品の数々を見てきてください😊
ハートスイッチ倉敷校 生徒T
【倉敷校】ウォーキングで姿見の井戸
利用者のHです
体力作りに参加した一同と、小町トンネルの上にある向山公園まで歩きました
着くと、スタンプラリーということで
公園内にあるシールを探してこい、という指令
グループ対抗でしたが、健脚っぽいメンバーは別行動になり
公園を出て、小野小町ゆかりの井戸までシールを取りに行くことに
テクテクと歩くこと何分だったか
そう遠くもなかったが
途中には、けもの道ですか?と聞きたくなる
うっそうと草の茂った場所がありました
到着して、奥の井戸にてシールを回収
天然痘に罹った小野小町が、失われた美貌を
この井戸の水鏡に映しては嘆いた、とかナントカ
帰り道で、産休中の職員Kさんから電話があり
無事、出産されたとのこと
やや早産だったので体重は少なめだが、元気という
と、集合写真で、お疲れ様~
母子ともに健康でありますように
この日は1時間50分かけて6.6kmのウォーキングでした
ハロウィンパーティーに参加して
利用者のKAです。趣味は音楽鑑賞です。
10月31日に初めてハートスイッチ岡山南校で
ハロウィンパーティーに参加しました。
まず、10時から司会の人が自己紹介してOG、OB、在校生の皆様がしました。
そして10時15分から目玉運びリレーと
ミステリーボックスをチーム戦に分かれてしました。
目玉運びリレーはスプーンの上にピンポン玉を落とさないように
次の人に運ぶリレーです。時々落としている人もいました。
ミステリーボックスは、箱の中に物が入って何かを当てるゲームです。
あたしはすごく緊張してうまく当てられませんでした。
私が青チームになっていたけど、結局負けました。
次に皆で協力してパンプキンケーキを作りました。
食べてみたらなかなかおいしかったです。
1つ余ったのでじゃんけんして私が勝って
パンプキンケーキを食べました。
最後にみんなで片付けを協力してできました。
ハロウィンパーティーが終わって家に帰って家族に携帯のアプリの
Twitterを見せて、母に皆さん仮装似合っているよと言われました。
また、来年もハロウィンパーティーに
参加してみたいと思っています。