【岡山校】 “生活は「生きる」と「活きる」の2つで成り立っている”
12月17日は、ハートスイッチの人財共育支援事業の先田さんの介護についてのお話し「介護の魅力」を聞きました。
詳しく個性あふれる自己紹介から始まり、介護の仕事の内容や介護の仕事におけるモットーなど、写真を交えて説明を受けました。
難しいお話もありましたが、実際の介護施設での様子や旅行の時の写真、料理の写真などがあって盛り上がりました。
講師の先生は、質問にも快く答えてくださいました。
私が事前に用意していた質問にも答えてくださって嬉しかったです。
休憩をはさんだのですが、その時もいろいろお話をされていて、講師の方はおしゃべりが好きな方なのだなと思いました。
お話の中で、活きる生活について熱く語っておられました。
生活は「生きる」と「活きる」の2つで成り立っている。
生きるは生命活動ができること。
活きるは役割や楽しみを見出し、価値が発揮されること。
この「活きる」の歩みを止めてしまった利用者さんに寄り添い、また一歩進んでもらうのが介護の仕事の一つでもあるとおっしゃっていました。
楽しく生きる(活きる)のは、高齢になっても大切なことだと分かりました。
今回のお話を聞いて、介護に限らず、人生においても大切にすべきことを学びました。
とても有意義な2時間になりました。
ハートスイッチ岡山校・利用者N
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