ハートスイッチには、障害のあるなしに関わらず、その方らしい生き方を応援する事業部として、社会参加支援事業があります。
事業内容は、障害をお持ちの方々の就労に向けて職業訓練や就職してからの定着支援を行う就労移行支援事業、当事者の方が自らの言葉で語る「障害受容」や「引き籠りから再び社会と繋がる方法」などの講演活動、作業療法士を育成する学校へ評価モデル講師(登録者数13名)を派遣するなどが主な事業内容になります。
そして会社としては、障害者スポーツを応援する活動として岡山を基盤にご活躍される松永仁志選手の応援をさせて頂いています。
松永選手は、世界レベルの大会で活躍する車いす陸上のアスリート。
今日は雨の中、今期の成績のご報告と来年に向けての意気込みをお伝えに、当社のグループ会社である創心會本社を表敬訪問にお越し下さいました。
30分程の会談でしたが、出場された大会でのエピソードやトレーニング方法でパフォーマンスが向上した事など、来年のオリンピックやパラリンピック観戦がより一層楽しみになる話題で盛り上がりました。
松永選手は、2016年1月からシドニーやドバイと世界大会の場所を移しながら、リオデジャネイロで開催される南米初の夏季パラリンピックの出場権獲得に向けてパワーアップをされるとの事でした。
詳しい内容は、後日HPで公開予定ですのでどうぞお楽しみに!
松永選手の公式HPはコチラ! →http://hitoshi-matsunaga.com/sponsor
先日、おかやまマラソンのボランティアで岡山市北区のジップアリーナにて袋詰め作業を行ってきました。
約24種類のチラシやパンフレットを順番に重ねて、袋に詰めたのですが、中には非常に小さいものもあり、途中で落としてしまうこともありました。
午前10時過ぎに始まった作業は、お昼休憩をはさみ、午後4時を過ぎても終わらず、最後はみんな体力を使い切っていました。
疲れましたが、役に立てて嬉しいと思ったり、貴重な経験になったりもしました。
はじめて行われるおかやまマラソンに携わることができて、よかったです。
こういったボランティア活動を通して、社会に貢献し、就労に向けて邁進していきたいと思います。