こんにちは。
ご無沙汰しております。
倉敷校のIです😛
スタンプラリー(7月15日)
暑い毎日ですが、皆さんいかがお過ごしでしょうか?
ハートスイッチ倉敷校では、美観地区を約2時間程歩きました。
なぜなら、岡山ディスティネーションキャンペーンのスタンプラリーが行われていたからです。
スタンプラリーの場所は、大原美術館・高砂橋・倉敷民芸館でした。
原田マハさんの「ふたりでひとつ」(キャンペーン用に書かれた短編小説)を読んで、スタンプラリーの場所を巡るといつも通っている道だけど、新鮮味があり楽しかったです。
私は、障がい者手帳持参で、大原美術館のエルグレコ著「受胎告知」も無料で見る事が出来ました。
(この絵は「ふたりでひとつ」のラストシーンの舞台になっています。)
その絵は、イエスキリストを身ごもったときのマリアが描かれています。
しかも、児島虎次郎がオールドマスター(偉大な画家たち)の作品として収集した絵らしいです。
キャンペーンは9月末までとなっています。
美観地区に行く際は、行ってみてはいかがでしょうか?
切子提灯(7月18日)
祝日の日に、切子提灯を作りにいきました。
ハートスイッチ倉敷校では、祝日にこの様な行事が行われており、毎回楽しく参加させていただいています。
出来上がった切子提灯に飾り付けるだけのコースも有りましたが、私は土台から作るコースにしました。
いつもは、スピード重視なのですが、スタッフさんに「今回はゆっくりで良いよ!頑張ってね!」と言われていたので、集中して土台を頑張って作りました。
5人中4番目に仕上がりました。
自分なりにキレイに出来て良かったなと思いました。
次に、飾り付けをしました。
切子提灯の見本に、夏のイメージのものがあり、それをお手本に一生懸命飾り付けをしました。
見本に使われている金魚のシールが、最初ドコに置いてあるか分からず、材料の机に座り込んで探すと見つける事が出来ました。
そして、マスキングテープや折り紙の切り絵などを貼り、自分なりに上出来な作品となりました。
参加した皆さんは、「無心になれて集中ができて良かった」と言っていました。
私も、「無心になって作れて良かったな」と思いました。
最近は、コロナ禍で大好きだった京都や東京への旅行へ行く夢が叶いません…
コロナ禍の前までは、1年に2,3回行くくらい好きでした。
ですが、ハートスイッチ倉敷校で、この様なイベントを行って頂き、非日常を楽しむ事が出来嬉しかったです。
スタッフの方々ありがとうございました。
皆さんも就職に向かって、毎日一歩一歩、頑張っていきましょう♪